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あたらしい「私」を見つけた女性たち 〜AKI FLOWERS バレンティン章子 × 東 希美子 対談

起業 女性 リトマス

AKI FLOWERS バレンティン章子 × シェアスクール・リトマス代表 東 希美子 対談

あたらしい「私」を見つけた女性たち

東京国立のシェアスクール・リトマスは講座や企画を通して「あたらしい女性の働き方」を応援しています。

その一環として、「地域と関わり、家族を大切にしながら、自分らしく活躍している女性」と、リトマス代表・東との対談を連載しています。

働き方を模索している人、ライフステージに合わせて仕事をしたい人、能力を生かしたい人、何かを始めてみたい・・そんなあなたのヒントがあるかもしれません。

第5回目は、国立のフラワーアレンジメントスクール「AKI FLOWERS」代表のAKI さん(高瀬章子さん)に登場していただきます。

AKIさんが提案するイングリッシュスタイルのお花には熱心なファンが多く、毎月200名程の生徒さんが緑あふれるアトリエに訪れます。

近隣はもちろん、愛知、新潟、長野など遠方から通う方も多い大人気のスクールです。

 

店舗ディスプレイからお花の世界に

起業 女性 リトマス AKI FLOWERS バレンティン章子 東希美子

AKI FLOWERSさんはイギリス仕込みのナチュラルなフラワーアレンジが大人気ですが、どのようなきっかけでお花の世界に入ったのですか?
AKI 私は短大を卒業後、製パン会社に就職しました。新規店の販売促進が主な仕事で、スタッフ指導などを担当していました。
  店内ディスプレイも任されていて、「パンのある暮らし」をご提案するために食器やドライフラワーを飾ったのがお花に興味を持ったきっかけです。
  せっかく飾るならきちんと学びたいと思い、会社が提携しているスクールでお花を習い始めました。
  最初に出会ったのがとても素敵な先生だったので、すぐに「お花を仕事にしたいな」と思いました。
先生に気持ちを伝えたら「やっていれば道が開けるわよ」と言ってくださって。
  その言葉がなかったら今の自分もなかったかもしれません。背中を押してくれた先生とのめぐりあいには今も感謝しています。

イギリスで国家資格を取得

起業 女性 リトマス AKI FLOWERS バレンティン章子 東希美子

その後、イギリスに留学されたのですね。
AKI 「この仕事に一生をかけよう。そのためにガーデニングの本場に行って学ぼう」と思い、6年勤めた会社を辞めてイギリスに渡りました。
  イギリスでは公立のフローリストリー(花屋を経営するための学校)で学び、国家資格を取得しました。
  日本のフラワーアレンジメントスクールではデザインの習得でしたが、イギリスの学校ではデザインは2~30%ほどです。
  カリキュラムはガーデニング、マーケティング、マネジメントなど多岐に渡っていました。
現地のお花屋さんで働き、実務経験を積んだことも自信につながりました。
  イギリスで2年半過ごした後、ドイツのお花屋さんで半年間働いて帰国しました。

帰国後2週間で国立にアトリエを契約

起業 女性 リトマス AKI FLOWERS バレンティン章子 東希美子

帰国後、国立にアトリエをオープンしました。順調に進みましたか?
AKI 2000年の元旦に日本に帰ってきて、2週間後には国立に教室用のお部屋を借りました。
  国立に住んだことはなかったのですが、「さくら通り」(国立南部の桜の名所)を車で通った時に直感で「この街にしよう!」と決めました。
当時はただ前を向いて進んでいて迷いはありませんでした。
  オープン前にはチラシを作って家族や友人に配ってもらったり、庭にお花のあるお家にポスティングしてもらったりしました。お花の雑誌に広告も出しました。
  おかげさまで、4月に教室をオープンした時には20人位の生徒さんが集まってくれました。
  もっとたくさんの生徒さんにお花とグリーンのある暮らしを楽しんでいただきたかったので、その後も工夫を重ねてきました。
ありがたいことにオープン時からの生徒さんも大勢います。
  ブログは2002年から始めました。
写真を学び、作品を撮影してブログに載せるようになってからは、たくさんの方がブログを見て参加を決めてくださるようです。

生活に根付いたお花の楽しさを伝えたい

起業 女性 リトマス AKI FLOWERS バレンティン章子 東希美子

私も生徒としてAKI FLOWERSさんに通わせていただいています。慌ただしい毎日から抜け出して、自然のお花やグリーンに触れていると癒されますね。
  みんなで「きれいね」「素敵!」と言いながら、あっという間に時間が過ぎていきます。
  毎回のお茶の時間も楽しみですし、新しいカリキュラムがどんどん出てくるから飽きません。
AKI ありがとうございます。技術面だけでなく、気軽に手が届く季節の中で花のある暮らしを感じていただけるよう心がけています。
  海外で暮らしてみて感じたお花が生活の一部であること。食事の時にテーブルに飾ったり、ちょっとした手土産に持って行ったり。ロンドンでは普通に男性が一輪だけ買いに来ますし。
  AKI FLOWERSも、生活に根付いたお花の楽しみ方をお伝えしていきたいですね。
私自身も、常に花のある生活を楽しんでいきたいと思っています。

国立での出会いはFacebook勉強会

起業 女性 リトマス AKI FLOWERS バレンティン章子 東希美子

AKIさんとの出会いは国立の人気ポータルサイト「くにたちハッピースポット」が開催したFacebook勉強会でしたね。
AKI 東さんからリトマスの計画を聞いた時は「すごいなぁ」と思いました。
補助金を申請したり、計画をしっかり立てて実行していくところには憧れを感じます。
  AKI FLOWERSのオープン時もそうでしたが、私は直感で動くタイプなので(笑)。「私でよかったら応援させていただきたいな」と思いました。
国立で活動する方々の思いがつながりましたね。
国立には元気な女性が多いと感じます。
リトマスが2013年にオープンした時はAKIさんにもワークショップをお願いしたのですが、120人位集まってくださって楽しかったですね。
  シェアスペースとしてのリトマスは、講座や教室の場所として月間のべ50組程の方々に利用いただいています。
  自分で場所を持つのはなかなか大変なことですから、リトマスが一つのきっかけになっているのをうれしく思います。

「いいな」と思うことはやってみる

起業 女性 リトマス AKI FLOWERS バレンティン章子 東希美子

私は起業したい女性の相談に乗ることも多いのですが、一歩を踏み出せない人には「やりたいなら、やってみたらいいのにな」と思うこともあります。
  「人生が終わる時に、やった後悔とやらない後悔、どちらが深いだろうか?」と問いかけてみてはいかがでしょうか。
  そのためにリトマスのような場所があります。私も始める時には皆さんの力を借りました。
  AKIさんに憧れる女性も大勢いらっしゃいます。彼女たちに向けてAKIさんから何かアドバイスはありますか?
AKI 私も「まずやってみること」が大切だと思っています。「いいな」と感じることはやってみる。心を開いて踏み出してみてほしいですね。
  始めてみたらガマンする時期も来ます。すぐに思い通りにならなくても、少し続けてみることも必要ですね。
  「お客様来ないな」「迷惑をかけてしまった」などと思う時も出てくるでしょう。そんな状況をチャンスに変えていく位プラスに考えていけば、きっと乗り越えていけます。
そうですね。続けることにフォーカスすると、見えてくるものがありますね。私の講座でも「続けること」の大切さをお伝えしています。
AKI 自分の分野を極めるのも大事ですね。1つのことからだけでなはく、関連することを多方面から取り入れて、自分だけのスタイルを作っていくこと。いろいろな人と関わって学ぶことをおすすめします。
  私も写真やアロマを学んだり、Facebookでの交流を通して得たものが大きいです。
今日はありがとうございました!

起業 女性 リトマス AKI FLOWERS バレンティン章子 東希美子

 

プロフィール

AKI (高瀬章子)

起業 女性 リトマス AKI FLOWERS バレンティン章子 フラワーデザイナー。AKI FLOWERS代表。東京都八王子市生まれ。
日本でフラワーアレンジメントを修得後、1996年11月からイギリスへ留学。公立のリトルカレッジ及びオークランズカレッジのフローリストリーコースで学び、フラワーデザインをはじめディスプレイ、植物学、経営学、マーケティングなどを2年間にわたって幅広く修得。在学中、ポーラ・プライク、ダニ・バンスティン、パーテアフラワー、フラワーズ・バイ・マルベリーなど、ロンドンのフラワーショップで研修を重ねる。
1999年6月、BTEC National Diploma IN Floristry(フローリスト免状)を取得。Best Practical Student(最優秀実技生)に選ばれる。その後、ドイツ・ヴィスバーデンにてウォルフガング・ヴェアター氏に師事し、自然を生かした新しいフラワーアレンジを学ぶ。
2000年1月帰国。同年4月、フラワーアレンジメントスクール「AKI FLOWERS」を東京都国立市に設立。ウエディングやイベントの装花も手がける。
http://akiflowers.com/

東 希美子

リトマス 東希美子 リトマス代表。事務機器メーカーで営業・企画職として楽しく働くも長男出産後2年で ワーキングマザー挫折。その後、在宅ワーカーとして10名の女性と共にワークシェアグループを結成し15年にわたって実践。学習塾経営なども経て、地元での起業を志す。2013年7月創業補助金(地域需要創造型等起業・創業促進事業)の認可を受け、同年11月1日国立駅徒歩3分の場所にシェアスクールスペース「リトマス」オープン。 地域で開業する女性のニーズに合わせたレンタルスペースと起業支援事業を展開中。

 

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