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ご好評いただいているリトマスのオンライン講座。
今日は２回の連続講座「オンラインで学ぶ起業プランの作り方」のご紹介です。

自分の思いを形にするために

ひとりひとりのお顔が違うように、起業の形はみんな違います。
起業セミナーは、全員に必要な基礎を学びますが、それで充分とは言えません。
自分だけの起業の形を作り、どんな形で実行していくかを「起業プラン」に落とし込んでいく作業を行います。
起業プランを作ることで、どんな準備が必要か、今足りないものはなにかがわかり、さらに詳細な実行プランができあがってきます。
この作業をせず、なんとなく進めていると、思わぬ遠回りをすることにもつながります。

一歩を踏み出す勇気をくれる

起業したいと思いながら、なかなか一歩を踏み出せないという話をよく耳にします。
せっかく良いアイディアや思いがあるのに、それを実行に移さないのは、本当にもったいないと思います。
自分が無理なく、楽しんで起業を進める形はきっとありますし、それを見つけられるのも「起業プラン」を作るメリットだと思います。

事業計画書とは

ひとりで起業しようと思う方は多いですが、なにもかもひとりでやるのは無理があります。
必要な資金を補助金や融資を受けて調達したり、専門家に一部の業務を委託したり、人に手伝ってもらう場合は起業プラン＝事業計画書を作ることは必須です。
今は、いろいろな起業支援があり、無理なく支援を受けることができます。
融資というと少し躊躇する場合もありますよね。でも、起業前後の方のための融資には、「女性・若者・シニア創業サポート事業」の融資のように、さまざまな支援が無料でついているものがあり、かえってスムーズに起業を進められるケースが多いのです。

このように、自分のための起業プランを作ったら、次の段階は自分の起業を人に説明するための事業計画書を実際に一度作ってみることです。

自分のプランを説明するための事業計画書を作ろう

今回の２回講座「オンラインで学ぶ起業プランの作り方」は、支援や協力を得るなどの目的で自分のプランを説明するための「事業計画書」を作成することをゴールとしています。
一度作れば、それを目的に沿った形に微調整することができ、いろいろな用途に使えます。

補助金や融資を考えている方はもちろん、起業講座を受けたけれど、なかなか進められない方も、実行のための起業プラン＝事業計画書を作ることで、きっと一歩を踏み出せるきっかけになることでしょう。

講座を受講してご一緒にあなたの起業プランを作ってみませんか？
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