ライター仲間からリトマスへ

スタッフ紹介、3人目は久保七子さんです。
出会いはリトマス開業の２年ほど前。地域雑誌「たまら・び」の市民ライターに参加した時です。
担当した号のテーマは「はたらく」。私の近くにいた素敵な人たちを取材させていただき記事を書いたのは良い思い出です。

グループは別でしたが編集会議でお目にかかったとき、赤ちゃんをおんぶしていたのが印象的でした。自分のやりたいことと、子育てを両立させている姿をまぶしく見ていました。
リトマス開業後、スタッフに誘ったのは「子育てと自分の得意なことを活かす仕事を両立させる働き方」をリトマスで実現する第１号になる人だという気がしたから。

アンケート：働き方についての固定概念が変わった

〇お名前と年代を教えてください
久保七子　40代

〇リトマスでのお仕事内容について教えてください
　・メルマガ発行作業、読者管理、Facebookやアメブロ、インスタなどのSNS関係の管理
　・主催講座や東の講師業の様子のレポートを書いています。

〇リトマスのお仕事で楽しい点は何ですか？
　・講座などでいろんな参加者のみなさんに会い、夢、やりたいことをうかがわせていただけること。
　・スタッフのみなさんいろんな年代でも、みんなで助け合いながら仕事ができる

〇リトマスのお仕事を始めて変化したことは何ですか？
　・自分も創業起業、自営業についての興味や知識が増え、在宅ワークという働き方もあるんだと、働き方についての固定概念が変わったこと。

〇リトマスの仕事のしかたで良いと思っている点は何ですか？
　・好きな時間、自分の都合のいい時間帯に働けること。（私の場合は深夜に作業できる時間が取れるので）
　・子育て、介護などをしながらでも家で無理なく働くことができる。
　・チームで動いているので、困ったときにフォローしてもらえる

〇東さんとの出会いを教えてください/東さんはあなたから見てどんな人ですか？
　・雑誌「多摩ら・び」はたらく特集で同じ市民ライターとして出会いました。そのころにはリトマスを創業する予定であることを聞いていて、オープンした後にリトマスの見学したいと遊びに行った際に一緒に働かないかとお誘いを受けました。
・50代で起業され、起業当初に出会ったころよりも、年を追うごとに「今の自分が大好き」と自信を持って、今の人生を、困難も含めて前向きに過ごしていらっしゃるところが、同じ女性としても魅力だなと思うし尊敬しています。
・人を思いやる気持ちや人に対して親しい気持ちが強い方です。

今では３人のお母さん。そして進化し続ける人。

出会ったときにおんぶしていたのは２番目のお子さん。その後３人目の男の子を出産。あきる野市の広いおうちにお住まいで、リトマスのミーティングをやらせていただいたことも。
今は小学生の長女ちゃんのソフトボールチームの裏方を引き受け真っ黒になっているたくましいお母さん。
それに並行して、いろいろなことに興味を持ち、学び、関わり、発信する姿勢は出会ったころそのまま。
これから彼女がどう進化していくのか、とても楽しみです。